保温材として使われるロックウール

保温材の種類の中の性質の1つロックウールは、耐熱性に優れた高炉スラグや玄武岩、その他の天然岩石などを主原料として、キュポラや電気炉で1,500~1,600℃の高温で溶融するか、または高炉から出たのち、同程度の高温に保温した溶融スラグを炉底から流出させ、遠心 力などで吹き飛ばして繊維状にした人造鉱物繊維のことをいいます。

ロックウールはアスベストと比べ人造の鉱物繊維で体内へ吸収しにくく、発がん性に分類されない物だと評価されています。ロックウールは微細な繊維の隙間に大量の空気を含むため、抜群の断熱効果を発揮します。

このメリットで建物や工業施設、各種装置などの断熱材として、また、保温材としても使用されています。またロックウールの建築廃材は資源として活用し、新しいロックウールに再生されます。

このようにロックウールは、循環型社会にマッチした地球環境にやさしい素材です。

保温材として使われるグラスウール

保温材の種類の性質の1つグラスウールは断熱性・耐火性・耐久性・吸音性等、保温材・断熱材として優れた素材です。さらに、他の断熱材よりコストパフォーマンスに優れており、原材料の80%がリサイクルガラスであり、環境にもやさしいと言えます。ただ、施工方法によっては、充分な性能を発揮できないこともありますのでご注意ください。

東レと保温材の種類の紹介

保温材でも有名なメーカー東レの保温材の種類を紹介していきます。

「ベフドレン」は結露予防保温材で接着部分が少なくてすみ、配管に簡単に取り付けることが出来ます。

「保温材付エルボ・チーズ」は水道管に取り付けられ、市販のテープにて接着することが出来ます。「トーレベフ粘着断熱テープ」は配管支持金具箇所における保温部材のヘタリによる結露防止で、断熱材はソフトで巻きやすく強い粘着力でしっかり固定できます。

価格は安いテープだと700円代から購入が可能です。また高いものだと13000円程度ですが長さによって変わりますので直接相談して見てください。